食物アレルギーと学校給食 〜 食物アレルギー

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食物アレルギーと学校給食

少し前まで、食物アレルギーへの理解が一般社会にはあまり浸透せず、またアレルギーで起きる症状も軽いものが多かったため、軽く考えられていたのが現実でした。しかし最近では食物アレルギーの患者さんの数も増え、アレルゲンについての解明も進み、今後も食物アレルギーを起こす人は増えると予想されていることから、人々の関心が高まってきています。 赤ちゃんや幼児の時期から食物アレルギーが発症してしまうことが多くなってきていますが、この時期でしたら家庭でお母さんが食べ物の管理をすることができるので、アレルゲンがお子さんの口に入る危険を極力抑えることも可能です。 しかし幼稚園や小学校に入ってしまうと、おやつの時間や給食など、家の外で親の管理下にない状況で子どもが食物を口にする機会ができてくるため、食物アレルギーのお子さんのアレルゲンの除去に漏れが出てくる危険性が出てきます。 子どもがお友達同士でおやつを交換してしまったり、あるいは幼稚園で出されたお菓子を食べる際などの危険性を考えると、我が子が食物アレルギーを持っており、アレルゲンは何であるかを先生や周りのお友達、その保護者等に周知徹底して理解をしてもらうことがとても大切なことになっています。 家から持たせるお弁当であれば、食物アレルギーの原因となる食材を徹底的に除去することは可能ですが、入学した幼稚園や学校が給食の場合はよく先生方に相談し、代わりにお弁当を持参していいかなど話し合ったほうがいいでしょう。 最近の小学校側では食物アレルギーの子どもがアレルゲンのある食材を口にしてしまう危険性については十分知っているので、入学時に給食に際してのアレルギー調査などが行なわれ、ひとりひとりのアレルギーに合わせたアレルゲン除去の給食を出してくれる学校も増えてきているようです。ただ、全ての学校で徹底されるまでには時間もかかりますから、まずは親御さんがしっかりと学校側に相談することが大切です。
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